windows10 Technical Preview 日本語版が公開になりました。
windows8の使い勝手が悪く、windows7からのバージョンアップを控えておられる知人から(windows10の使い勝手をレポートしてとの)依頼があり、windows10 Technical Preview 日本語版をインストールしてみました。
インストール時、タブレットかデスクトップPCかを自分で判断してインストールされるようで、デスクトップPCは起動時この画面で起動します。
windows8では自分でデスクトップ画面で起動するように設定が必要でした。
windows8ではスタートボタンが廃止され、使いにくかったので、クラシックシェルなどのフリーソフトを使ってスタートボタンを追加して使っていました。
windows10では伝統のスターボタンが復活しました。これが無いと非常に使いにくいのです。しかも、ABC順やあいうえお順でアプリが並んでくれます。
ニュースや天気予報にも即座にアクセスできるスタートボタンになりました。
windowsファイル共有サーバー(samba)へはスムーズにアクセスしてくれます。windows7はセキリティーの関係かアクセスが難しかったですがwindows8からはスムーズにアクセス出来るようになりました。
古いアプリを生かしたいと考えて32bit版(X86)をインストールしましたがどうでしょう。
相当古い photoshopをインストールしてみました。
さすがになにか追加しないと動かないとのことで(コンバーター?)そのプログラムをインストールするか聞いてきましたのでOKで容易にインストールできました。
慣れたアプリを使えるのは大変ありがたいのです。新たなアプリの操作を覚える苦労が大変ストレスになるのです。
同様に相当古い Illustratorもインストール問題なく動作します。
この様子だと、古いアプリを生かして新たなOSに乗り換えられそうです。さらにwindows10へのアップデートは期間限定で無料らしいので、これもありがたい。