シリアルATAのHDDが主流の現在、古いパラレルATAのHDDは同じ容量の物がかえって割高になりますね。と言うよりも無くなって来ています。
メモリーなども古いPCを大事に使っている方は、割高ですし探しにくくなっていますね。
今回、IBM製ノートの予備にHDDを探してみました。
案の定、パラレルATAのHDDは貴重で結構いい値段。
そんな中でリファービッシュ(メーカー再生品)のHDDを提供するmarshal製のHDDに行き着きました。
80GB/4200rpmと低スペックですが、私のノートPCには充分ですし3,150円のプライスもリーズナブルです。
USBポートへ繋いでフォーマット、これを現在使用中のHDDの中身をまるまるコピーしてバックアップとします。
さらに、よく使うファイルは毎日きまった時間にwindowsのタスクに起動させるbatプログラム(懐かしいdos時代のプログラムです)でバックアップHDDへ書き込みをしています。
copy.bat 例
xcopy /y “C:¥Documents and Settings¥だれだれ¥どこどこフォルダ¥なになにファイル” “d:¥Documents and Settings¥だれだれ¥どこどこフォルダ¥なになにファイル”
※xcopyはフォルダ以下のファイルを全てコピーします。/yはエラーが発生しても苦情を行ってきません。
使用中のHDDがクラッシュした場合に、入れ替えて即動作させられます。(HDDの替装の際にOSの再インストールからなにから大変めんどうですよね)